赤いプレゼント
還暦祝いのプレゼント(贈り物)と言えば赤です。
赤色と一口に言っても、本当に色々な赤がありますよ。
特に季節によって、赤い服でも品揃えの多い色の感じが変わります。
冬に多いのが、暗めの赤です。
例えば、えんじ色・ワインレッドと言った感じです。
この色のセーターなんかを、よく見かけます。
もうすぐ夏ですよね。
夏は、かなり明るめの赤とか、太陽の様な赤のイメージで出回っていまっす。
少し前までは春なので、梅の様な赤い色とか、桜色(赤と言うよりピンク色に近い)が多く出回っている様に感じました。
還暦を迎える方(お父さん?お母さん?)の好みの色があるでしょう。
時期と好みが合っていないと、なかなかお気に入りの物が見つかりにくいかも知れません。
実は、いろいろな赤い服が出回る時期があります。
それはクリスマスの時です。
クリスマスと言えばサンタクロースです。
サンタクロースと言えば赤い服なので、赤い服がたくさん売られています。
クリスマスに近い時期に、還暦を迎える場合は、贈り物をクリスマス近くで買えば、選択の幅が広いかも知れませんね。
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還暦祝いの贈物
還暦祝いのプレゼント(贈り物)は、何を渡そうか迷うのでは無いでしょうか?
今時の還暦は、赤いちゃんちゃんこや頭巾は、恥ずかしがるようです。
私の両親に聞いても恥ずかしいと言っていました。
オーソドックスで行くなら・・・。
赤いトレーナーとか、ブラウスとか、ベストなど衣類ですね。
衣類以外で考えるなら・・・。
まず、ネットで探すと見かけるのが記念品。
絵、置物、ネーム入りグラス、クリスタルプレートなど。
実用的なのが、マッサージチェア、健康布団みたいな健康器具。
エステ、レストラン、旅行券、(旅行)カタログギフトなど、非日常のプレゼント。
花を贈る方も居ます。
鉢植えとか、プリザーブドフラワーをガラスケースに入れて贈るのも、喜ばれるようです。
鉢植えなら、胡蝶蘭・シンビジューム・カサブランカなど。
お酒が好きな方なら、大吟醸の日本酒やワインも喜ばれますよね。
と様々です。
予算と好みを考慮して、考えましょう。
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敬老の日
敬老の日とは、お年寄りを労う国民の休日です。
平成15年の2003年度より、成人の日、体育の日、敬老の日、この祝日は全てが移動祝日となりました。
2003年度までは、9月15日と定められていましたが、2003年度から9月の第3月曜日が、「敬老の日」と改定されています。
敬老の日は、老人福祉にも関心を持とうという、大切な国民の祝日です。
わが国を支えて頑張ってきてくれた、お年寄りを労り、励まし、若者がお年寄りに敬意を示す日でもあります。
祖父や祖母ご両親など、お年寄り世代の身内や、お年寄り全ての人たちを国民全体が祝う祝日です。
国民の祝日の敬老の日には、由来のひとつに「養老の滝」という諸説があります。
養老の滝とは泉を意味しているともいわれています。貧乏な息子が酒の流れる滝に落ち、祖父の為に滝の酒を持ち帰って、祖父に飲ませてあげたという美談のいわれが、養老の滝の言い伝えになっています。
孫がいても、若々しい老人はたくさんいます。
敬老の日には、何故か年寄りというイメージが付きまといますが、心の老いが老人だとするなら、お年寄りはお年寄りとは言えない時代になってきているのかもしれません。
敬老の日のお祝いは、いつまでも元気でいて欲しいと長寿を願う祝日ともいえます。
お年寄りに、感謝の思いを一緒に伝えることのできる、敬老の日プレゼントを探しましょう。
人気の商品の中から、贈る相手に合ったプレゼントがいいですね。
お年寄りの趣味も様々ですから、普段からお年寄りの好みなどを訊いておくことも大事です。生活必需品などはお薦めです。
敬老の日プレゼントに、直射日光を遮るお帽子などもいいですね。
日傘は持つことが疲れるお年寄りもいらっしゃいます。通気性のいい折りたためる帽子クロッシュや、キャップなどは男性にもお薦めです。
携帯できる帽子は、お年寄りのフットワークを助ける、そんなアイテムです。
敬老の日は9月第3月曜日です。敬老の日プレゼントには、日常に使ってもらえる商品がお薦めです。
お母様やおばあちゃんには、無添加無香料の基礎化粧品などもいいですね。
お父様やおじいちゃんには、日本語吹き替えの映画ビデオや、文字が拡大される携帯ルーペなどもお薦めです。
高齢者への贈り物の習慣に、敬老の日プレゼントがありますが、お散歩用の万歩計や血圧計などもお薦めです。
腰を支えるクッション性の高いサポートクッションなども喜ばれるアイテムでしょう。
自動の掃除ロボットなども、畳の上を静かに動き回る姿は、想像すると楽しいですね。
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そう難しく考えなくても
還暦のプレゼント(贈り物)を考えて、何を贈ったら良いのかが分からない人も
多いと思います。
そんなに難しく考える事はないと思いますよ。
二十歳の成人式のお祝いと、同じ感じで考えたらいいんじゃないでしょうか。
節目の年で、明日から新しい人生が始まるように考えがちですが、
毎日変わらず日常は進んでいるんです。
そんな人生のイベントの一つなんですよ。
古典的な還暦祝いを望んでいる人もいるかもしれません。
なかには、いままでと立場は変わっているでしょうけど、
明日からも同じ会社に、いつも通りに通う人もいます。
祝って貰う人が何を望んでいるかは、インターネットには載っていません。
その答えは「本人だけが知っています」
サプライズなイベントも良いと思いますが、還暦を迎える人が望んでいることが何かを探すことが一番、大切なことです。
もし、何をして良いのか分からないと言うのなら・・・。
それは親のことを知らないだけです。
その場合は、直接聞いてみましょう。
話せば答えは分かるんじゃないでしょうか?
望んでいることは、特別な物とは限りませんよ。
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お赤飯のレシピ(作り方)
<レンジを使った赤飯の作り方>
-材料-
・小豆 女性の手で一握り(片手で一杯、一杯つかんだくらい)
・ごま塩
・米
・餅米
*モチモチが好みなら 米:餅米=1:1
噛み応えをよくするなら 米:餅米=2:1
暑い時期ならサッパリな割合(2:1)。
冬ならモッチリ系(1:1)がお勧め。
餅好き一家なら、上の割合(1:1)でしょうね。
-作り方-
1.小豆を鍋で8割ぐらい煮る
*時間に余裕があれば、1日前から水に浸けておく。これで、火の通りが早い。
*この煮汁は後で炊き込みに使うので、捨ててはダメ
2.米をとぐ
3.小豆の1/2量の煮汁に、米を1時間浸ける
4.蓋付き容器に米・小豆・煮汁+水(量は米と同じか、若干多い目の量)
を入れレンジで10分間チンする
5.10分後、かき混ぜる
6.レンジで10分間チンする
7.かき混ぜる
8.レンジで7、8分間チンする
出来上がりです!!!
簡単でしょ?
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お祝い以外の心使い2
前の記事で鯛をお勧めしました。
でも、プレゼント(贈り物)の購入で財布が寒くなっている人も、居るんじゃないでしょうか?
その場合は鯛の代わりに、赤飯もいいと思いますよ。
この赤飯は、近くの和菓子屋で注文出来ると思います。
赤飯もモチももち米を使用していますからね。
店内で和菓子を作っているお店(特に餅を扱っているところ)なら、折に入れてくれます。
または自分で作るかです。
赤飯は作るのは難しいと思われがちですよね。
でも、それほどでもありません。
電子レンジでも作ることが出来るんです。
できた赤飯を入れる折は売っていますから、その折に入れれば大丈夫です。
もし手に入るのなら、南天の葉を飾ると、本格的な感じになりますよ。
「南天」は「難転」と掛けられる縁起物です。
還暦の日には良い植物なんですよ。
嫁の実家が京都なんです。
僕も結婚式の前日に義母さんから、南天入りの赤飯を頂きました。
僕にはただの飾りだと思っていましたが、嫁は南天を見て、微笑んでいました。
京都は昔の風習が今でも生きている町です。
「他県の人間が京都に嫁に行くのは大変」の意味が分かるような気がします。
でも、祝いの時にその風習を生かすと、他県の両親にはかなり喜ばれますね。
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プレゼント(贈り物)以外の心使い
もし、還暦の当日(誕生日)にお祝いに行く予定なら、還暦祝いのプレゼント以外に手荷物が必要です。
いつもは饅頭とか、お菓子類を持って行ってると思います。
でも、この日は特別ですよね。
なので、焼き鯛なんかを持っていくと、グッドなんじゃないでしょうか?
ベタなお祝いの物ですが、焼き鯛を持っていくと、意外と喜ばれるものなんです。
美味しいですからね。
近くの魚屋さんとか、大きめのスーパーで鮮魚コーナーで言えば、焼き鯛用に鯛を取り寄せてくれると思います。
それでも無理だったらデパートとかの、鮮魚コーナーだったら対応が可能だったりしますよ。
注文するときに「還暦祝いのプレゼントで持っていきます」と伝えましょう。
そうすれば、それなりの包装(ラッピング?)をしてくれます。
ラッピングは、小さな船型の容器に入れてくれたり、常陽樹の葉を飾ったりしてくれます。
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プレゼント(贈り物)以外の心使い
もし、還暦の当日(誕生日)にお祝いに行く予定なら、還暦祝いのプレゼント以外に手荷物が必要です。
いつもは饅頭とか、お菓子類を持って行ってると思います。
でも、この日は特別ですよね。
なので、焼き鯛なんかを持っていくと、グッドなんじゃないでしょうか?
ベタなお祝いの物ですが、焼き鯛を持っていくと、意外と喜ばれるものなんです。
美味しいですからね。
近くの魚屋さんとか、大きめのスーパーで鮮魚コーナーで言えば、焼き鯛用に鯛を取り寄せてくれると思います。
それでも無理だったらデパートとかの、鮮魚コーナーだったら対応が可能だったりしますよ。
注文するときに「還暦祝いのプレゼントで持っていきます」と伝えましょう。
そうすれば、それなりの包装(ラッピング?)をしてくれます。
ラッピングは、小さな船型の容器に入れてくれたり、常陽樹の葉を飾ったりしてくれます。
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座布団
還暦になった日=定年退職日になる人もいます。
今まで働いていた人も、仕事を辞めて家にいる時間が長くなります。
そんなお父さんの居場所を作る意味を込めて、座布団を送る人もいます。
「今まで一生懸命働いてくれてありがとう。これからは家でゆっくり出来るようにこれを送ります」
なんてメッセージを付ければ、あなたの気持ちも伝わるんじゃないでしょうか?
でも、このプレゼントはお母さんにはちょっと不評かも知れません。
もし、お母さんが「お父さんに家に居着いて欲しくない」なんて
ことを言っている場合は、お母さんと相談もいると思います。
男としては、問題あり?かと思いますが・・・。
お父さんに優しくしてあげてください。
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私が親へ贈った還暦祝い
還暦祝いの贈り物は、何を渡そうか迷うのでは無いますよね?
うちの親は、赤いちゃんちゃんこや頭巾を嫌がりました。
私も、百貨店などをいろいろ見て回りました。
インターネットでもいろいろ探しました。
父親の時も、母親の時も、義理の父親の時も、同じように悩みました。
調べていて感じたことは、
インターネットでよく見かけるのは記念品。
絵、フクロウの置物、ネーム入りグラス、クリスタルのプレートなどなど。
どれも、家に飾るための記念品としては良いですね。
しかし、うちの両親は実用的な物を好む方でした。
飾るだけではもったいないですしね。
お酒は飲まないのでダメ。
考えに考えた末に、結局、両親、義理の父の3人とも百貨店で服を買いました。
服を買うと言っても、百貨店も広いし専門店が多く、店すらなかなか決まりません。
いろいろな店で店員さんに相談して、親の好みも考え併せて、やっと決めました。
うちの父親には、赤いブラウス。
うちの母親には、明るい赤色のシャツ。
義理の父親は、えんじ色のセーター。
を選びました。
買った時期が違うため、ブラウスやセーターと変わります。
店員さんのアドバイスだと、
母親には若く見える様に明るい色がいい。
父親には若すぎると着にくい為、落ち着いた色が多いようです。
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その他の祝い
還暦以外にも、長寿のお祝いがあります。
数えの70才・・・古稀(こき)祝
「人生七十古来稀也」という唐の詩人杜甫の詩にちなんでいます。
祝い方は還暦と同じですが、色が紫に変わります。
お祝いとして、紫色の頭巾、紫色の甚平、紫色の座布団などを送ります。
数えの77才・・・喜寿(きじゅ)祝
草書で「喜」の字を書くと「七十七」にみえるところから呼ばれるようになりました。
祝い方は古稀と同じです。
お祝いとして、紫色の頭巾、紫色の甚平、紫色の座布団などを送ります。
数えの80才・・・傘寿(さんじゅ)祝
数えの88才・・・米寿(べいじゅ)祝
「八十八」をくっつけると、「米」という字になるところから呼ばれるようになりました。
祝い方は還暦と同じですが、色が金茶に変わります。
お祝いとして、金茶の頭巾、金茶の甚平、金茶の座布団などを送ります。
数えの90才・・・卆寿(そつじゅ)祝
数えの99才・・・白寿(はくじゅ)祝
百から一を引くと(百の上の一を取ると)、「白」という字になるところから呼ばれるようになりました。
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還暦祝いを勘違いした友人
還暦は昔からある風習です。
そのため、数え年60歳で還暦だと間違って覚えている友人が居ました。
しかも、その友人の内の1人は、自分の父親が満59歳(数え年60歳)のときに、還暦祝いのプレゼントを贈りました。
友人の父親も、そのときは「ありがとう」と言って素直に受け取りました。
そして、満60歳(次の年)の年に友人の父親に、「今年は還暦だから、プレゼントは?」と言われ、結局、2回プレゼントを贈る羽目になったそうです。
後で、「間違ったせいで、還暦祝い2回やった」と自慢(?)していました。
まあ、おめでたい事なので、2回贈っても良いかもしれませんね。
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還暦とは
還暦は満60歳(数え年だと61歳)のお祝いです。
お祝いとして昔から、赤い頭巾、赤い甚平、赤い座布団などを贈ります。
還暦は昔からある風習ですから、数え年60歳が還暦祝いだと間違ったまま覚えている友人も居ました。
もちろん、これは間違いです。
この還暦は六十干支で一周した(暦が還った)と言う意味です。
この六十干支とは・・・・
十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)
十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)
を組み合わせた物です
甲子、乙丑、丙寅・・・と言った感じで、十干・十二支とも1年に1つずつ進みます。
例えば、「甲子」の年に生まれた人は、「乙丑」の年に満1歳になり、「丙寅」の年に満2歳になります。
そうして満60歳の時に、生まれた年の「甲子」に戻ります。
0歳(赤ちゃん)に還るという意味もあります。
だから、赤いちゃんちゃんこなんですよ。
それと、赤は魔除けの色という意味もあります。
それで、赤い頭巾、赤い甚平、赤い座布団などを家族や親戚がプレゼントし、「ますます元気でいてください」という願いを込めてお祝いします。
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還暦のプレゼントを渡す時期
還暦は満60歳のお祝いです。
十干十二支の組み合わせが60通りありますよね。
この十干十二支が一回りしたら還暦です。
つまり、還暦祝いを渡す時期は、満60歳の誕生日当日か、後1週間以内がいいと言われています。
今は還暦だからと言って親戚が集まって、お祝いすることも少なくなっています。
最近の還暦の方は、元気な方が多いですからね。
誕生日が休日だと限らないですし、遠方にお住いの場合もあるでしょう。
還暦の年の正月などに、実家に帰った時に合わせて渡すこともあるでしょう。
できれば誕生日に近いに、贈り物を持って顔を見せに行くのも、プレゼントではないでしょうか。
くれぐれも、59歳ではないので間違えないよう。(笑)